砥部焼き、梅山窯さんのごはん茶碗。
高台が高く大きい、「くらわんか型」のごはん茶碗です。
砥部焼 梅山窯 くらわんか茶碗(小)矢羽根
高台が高く大きい、くらわんか茶碗という形の
ごはん茶碗。
直径約11センチ、小さめのごはん茶碗で、
女性向けのサイズです。
絵柄は「矢羽根」(やばね)。
和食器らしい絵柄を手描きで描いています。
●くらわんかとは
その昔、大阪の淀川で飲食物を販売していた舟が、
「飯喰らわんか。」などと声をかけていたのが語源です。
揺れる舟のうえで少しでも安定をよくしようと
高台を大きくし、安定感のある形です。
ごはん茶碗だけではなく、小鉢としてもお使い頂けます。
●サイズ 直径 11センチ × 高さ 6センチ
小さめのお茶碗で、女性向けのサイズです。
●重 さ 190g〜220g
砥部焼きらしい、厚み、重みのあるごはん茶碗です。
【砥部焼窯元】
(株)梅野精陶所 梅山窯